鶴川ショートムービーコンテスト

グローイングアップ映画祭
鶴川ショートムービーコンテスト


みんなで創る、みんなで育てる、鶴川映画祭!
11月23日(日・祝) 鶴川ショートムービーコンテスト受賞式
11月24日(月・振休)飯島敏宏監督企画 ウルトラマン作品上映

鶴川ショートムービーコンテスト2025

鶴川ショートムービーコンテスト2025

【授賞式/各賞発表】11月23日(日・祝)

【詳細】

入選作品上映会

・上映 10:00~15:00(終了予定)
・入場料 500円(全席自由・授賞式共通)
・各入選作品の上映時間は以下チラシをご覧ください。

授賞式

・開始 16:00~18:00
・入場料 500円(全席自由・授賞式共通)

 グランプリ
 準グランプリ
 飯島敏宏監督賞
 町田市長賞
 町田市議会賞
 一般財団法人町田市文化・国際交流財団理事長賞
 U-18賞
 観客賞
を発表します

会場

和光大学ポプリホール鶴川 B2Fホール

チケット(入選作上映会・授賞式共通)

チケット予約・購入サイト で販売中(当日券もございます)
▪町田市民ホール(電話・窓口)TEL042-728-4300
▪和光大学ポプリホール鶴川(窓口)

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※11月24日(月・振休)は飯島敏宏監督企画『ウルトラマン』クランクイン作品3本上映会&トークショー(17:00~)を行います

鶴川ショートムービーコンテスト授賞式

鶴川ショートムービーコンテスト授賞式

『ウルトラマン』クランクイン作品3本上映&トーク

この3作品が最初に撮影された作品です。当時の作り手たちの試行錯誤、新しい時代への挑戦、情熱が詰まった3作品ともいえます。特撮草創期を知る方たちをゲストにトークショーも行います(17:00~の部)。
また、現在の創作意欲に満ち溢れた小学生たちが制作したワークショップ作品「森林の逆襲」の上映もあります(14:00~の部)。
創る喜びを観る方たちとも共有できるイベントです。ぜひお越しください。

日時:11月24日(月・祝)
場所:和光大学ポプリホール鶴川 B2Fホール
上映作品:
 第2話「侵略者を撃て」
 第3話「科特隊出撃せよ」
 第5話「ミロガンダの秘密」

 ①14:00~16:00 3作品上映のほか、小学生のための特撮映画ワークショップ作品「森林の逆襲」の上映
 ②17:00~20:00 3作品上映ほか、トークショー
登壇者:古谷敏さん(ウルトラマン)、桜井浩子さん(フジアキコ隊員)、田中敦子さん(スプリクタ―)/聞き手:小中和哉監督

チケット
 ①(14:00~)一般1000円、小学生以下500円
 ②(17:00~)一般1500円、小学生以下500円
チケット予約・購入サイト で販売中
▪町田市民ホール(電話・窓口)TEL042-728-4300
▪和光大学ポプリホール鶴川(窓口)

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鶴川ショートムービーコンテスト授賞式

鶴川ショートムービーコンテスト授賞式

2025年度入選作品

2025年度の入選作品が決定しました。

あわい

『あわい』
佐飛実弥 監督

田舎の一軒家で祖母と暮らす梓。ある夏の日、親友の咲との何気ない触れ合いをきっかけに、梓の中で未知の感覚が生まれ、二人の関係性が変わりはじめる。

牙人

『牙人』
三枝周愉 監督

人間とは別の進化を遂げた種族を描いた作品「猿人」の続編。猿人と悪魔の戦いから約1年。猿人は姿を消し、未確認生物の出現は収まり、それらの認識は薄れていった。だが、福島県の廃墟に謎の未確認生物が再度出現。新たな存在「牙人(がじん)」が現れた…。

COME ACROSS

『COME ACROSS』
小野周子 監督

職場で連続夜勤を押し付けられた冴えない男が、帰り道に同じ場所である男子学生と出くわすようになる。名前も知らない青年に、なぜか素の笑顔を見せる男。男には悩みがあり、青年もホームシック気味だった。そして2人の一瞬の交流は、ある少女も変えていく。

コウキとユウキ

『コウキとユウキ』
小澤亮介 監督

塾に行く気になれず歩いていた夕方、公貴は公園でブランコに乗る同級生・勇気と出会う。散らかった部屋とカップ麺の味を通して公貴は自分とは環境の違う勇気の孤独に触れ、自分の世界が少し広がっていくのを感じる。

洗濯話

『洗濯話』
軽澤杏乃 監督

クリーニング店で働く青年・沢田は、店主の鈴木にはよくしてもらいながらも、ある秘密を隠し持っていた。そんな時、沢田は古い仲間である山田と再会し、自身の過去に関して揺さぶりを受ける。

そして、探偵は映画を見ない

『そして、探偵は映画を見ない』
渡邉高章 監督

探偵・成瀬健二は人を探しに山口県萩まで来た。映画館「萩ツインシネマ」で目的の人物、左馬勇真を見つけたが、勇真は映画館の仕事を優先し帰ろうとはしない。

その手で聴かせて

『その手で聴かせて』
中沢志保 監督

すみれは小さい頃から耳が聴こえなくて、手話で会話をしている。朝陽とは、長く付き合ってる恋人同士。

ちいさな王さまのぼうけん

『ちいさな王さまのぼうけん』
中村優香 監督

おかあさんがいない夜、ぐずる6歳のいよりにおとうさんは昔読んだ絵本を読み聞かせる 物語を少しずつ変えながら、変化に戸惑う二人は、遊び心あふれる想像力で新たな発見をする

時計屋と不肖の次男坊

『時計屋と不肖の次男坊』
岸 昭仁 監督

小さな時計店を営む老職人、そして同じ商店街で飲食店を営む次男。次男はコンプレックスを抱えていた。それは早世した優秀な兄への劣等感。背中を追いかけても、追い付く事の叶わない兄の存在。

波に生まれて

『波に生まれて』
原 彰吾 監督

時代の大波の中で、個人としてあまりにも小さな命を携えて生まれた私たち。争いの最中にウミガメを見つけた少年は、海に返すことを決意する。

樋口家の場合

『樋口家の場合』
早田優太 監督

荒木と村瀬は先輩の樋口の依頼で空き家になる古民家の片付けを始めた。 しかし、一人で二階の片づけをしていた村瀬は早々に帰ってしまう。代わりに二階を片づけることになった荒木は、そこで或る異様なモノを発見する。

一区切りの吉日だ(^^)

『一区切りの吉日だ(^^)』
四季 涼 監督

高校教師で演劇部顧問のタクロウと、幼馴染のモネ。2人にとって特別な1日の物語。タクロウは、演劇部の次回公演のシナリオがしっくり来ず悩んでいた。タクロウは、無理矢理その稽古にモネを付き合わせるのだが…

101回目のポー玉

『101回目のポー玉』
東盛あいか 監督

沖縄のギャル3人組がポーク玉子おにぎりを頬張る夏の午後。リサが憧れの彼に告白する決意を固めたその時、シオリとハルコの前に謎のおじぃが現れる!ウチナーゆるギャルコメディ!

ませるな危険

『ませるな危険』
市川良也 監督

新型ウイルス感染症が流行して混乱と不信の中、高校生の男女が自分たちの「最後の写真部・放送部」として校内で小さなセッションを行い、自分たちなりの青春の記録を刻む。

道にて

『道にて』
木澤航樹 監督

舞台は代理母による出産が浸透しつつある架空の日本。代理母・早川は自身の子宮で、未婚の男性・今村の精子と、今村が選択した卵子ドナーの卵子からできた受精卵を育てているが……

ゆいとゆいと

『ゆいとゆいと』
乙木勇人 監督

引っ越しを前にしたある日。高校2年生の少女・ゆいは、母の車に乗っていた。助手席には郵便物と、いまだ告げられぬ想い。そこに同級生の少年・ゆいとが乗ってくる。これは、定点ワンカットで描く、近くて遠いふたりの物語。

倫太郎の夏

『倫太郎の夏』
田口 令 監督

愛する母に「強い人間になれ」と命じられた倫太郎は、母の言葉「強さは我慢」を胸に特訓施設で過酷な我慢の生活に挑むことになる。

私のお詫びの物語

『私のお詫びの物語』
吉田 泉 監督

「謝る」をテーマにしたドキュメンタリー。友人たちの言葉と、私自身の後悔の記憶を絡め、物語は進んでいく。

News

2025/10/25
2025年度鶴川ショートムービーコンテストの授賞式および、『ウルトラマン』クランクイン作品3本上映&トークの日程および詳細を掲載しました
2025/07/21
2025年度鶴川ショートムービーコンテストの応募要項を掲載しました
2025/04/12
『小学生のための特撮怪獣映画ワークショップ2025』を掲載しました。

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