鶴川ショートムービーコンテスト

グローイングアップ映画祭
鶴川ショートムービーコンテスト


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鶴川ショートムービーコンテスト2024授賞式

鶴川ショートムービーコンテスト授賞式

鶴川ショートムービーコンテスト2024授賞式が2024年11月23日に開催されました。
今回もたくさんの応募ありがとうございました。

グランプリ
グランプリ

『炎色反応』
堤 真矢 監督

準グランプリ
準グランプリ

『忘れもの』
黒須春佳 監督

飯島敏宏監督賞
飯島敏宏監督賞

『チコ』
シェークMハリス 監督

ザラザラ賞
ザラザラ賞

『栄えた町の週末』
押山大智 監督

町田市長賞
町田市長賞

『海には還れない』
shima 監督

町田市議会議長賞
町田市議会議長賞

『洋服作家『図鑑』ショートドキュメンタリー』
櫻井 潤 監督

一般財団法人町田市文化・国際交流財団理事長賞
一般財団法人町田市文化・国際交流財団理事長賞

『アサとヨル』
西村洋介 監督

U-18賞
U-18賞

『また、廻り逢うへ』
れきな 監督

観客賞
観客賞

『新しい名前』
齋藤昂太 監督

2024年度入選作品

2024年度の入選作品です。応募数109作品の中から19作品が選ばれました。

アサとヨル

『アサとヨル』
西村洋介 監督

転校前夜に寝静まった街の橋の上で会う約束をするふたり。見納めに訪れた高台の見慣れた風景もいつもとちょっと違う感じがする。将来を冷静に考えてみたりするも割と楽観的。そんな二人の女の子の一夜の物語

新しい名前

『新しい名前』
齋藤昂太 監督

在日韓国人二世の父親と、日本人の母親の元に生まれた「イ・スンホ」は、両親の離婚を機に日本名への改名を迫られる。血の繋がった家族達の意向が衝突する中、スンホはどのような決断をするのか。

「いまにまるを」障がいと向き合い40年で見えてきた景色

『「いまにまるを」障がいと向き合い40年で見えてきた景色』
福寄広之 監督

長年、障がいのある若者たちと真剣に向き合う中で見えてきたことがあった。それは、〝いま〟という瞬間に小さな喜びを見つけて、満たしていくことーー。

海には還れない

『海には還れない』
shima 監督

人間が購入し消費する物体に、実は意識があったら? 男性に買われたペットボトル飲料水の女の子は、部屋で暇を持て余していた。 ある日彼のジョギングに持っていかれた彼女は、飲まれて軽くなった身体を風に飛ばされてしまい、川から海へと流れていく。

炎色反応

『炎色反応』
堤真矢 監督

文化祭の準備期間。クラスのサイエンスショーのためにジャンケンでチームを組まされた、あまり話したことのない高校生3人。アイデア探しのために理科室で炎色反応の実験をしながら、3人はお互いへの憧れや劣等感、そして「自分だけの色」と向き合っていく。

神々来々

『神々来々』
武田椿 監督

白線の上だけを歩いてきた男は前に進めなくなった。スマホに目を向けると『神々来々』というタイトルの動画が。物語が始まり、彼は振り返り再び歩き出す。

キツネの嘘話

『キツネの嘘話』
武田明香里 監督

お城から出られないお姫様と一匹のキツネ。キツネはお姫様を喜ばせよう と、毎日お城に行き街の様子を伝える。飛び出す絵本のストップモーション アニメーションで描く、嘘で彩る二人の世界の物語。

言葉とは

『言葉とは』
tama-style 監督

その日は朝から左目の奥がじんわり痛くて 学校を休んで部屋のベッドに寝ころんでいたら 天井裏に住む意地悪な小人が 仰向けのままの私の不甲斐なさを責めるので 結局一日何もすることができませんでした

栄えた町の週末

『栄えた町の週末』
押山大智 監督

海岸に立つ女。東京での一週間を振り返る。繰り返す日々の中でも嬉しい日も疲れた日も怒る日もある。 それでも日常は続いていくけどやりきれない日もある。 昔を思い出したり、新しい場所に行ったりが重なった時間を過ごしている。

stein

『stein』
SUBARU 監督

砂と空と太陽しかない退廃した世界。 そこで一人の科学者が爆発を起こした。 科学者はその後息絶えたが、科学者が作った生き物は生き延びていて、暇を持て余した二匹は、外に出て、爆心地という、所に行ってみようと思った。

探偵は映画を見ない

『探偵は映画を見ない』
渡邉高章 監督

都内の喫茶店。浮気調査の依頼を受けた探偵・成瀬健二は証拠写真を持って依頼人の人妻・杏野くららと会う。調査終了のはずが物語は思いも寄らぬ方向へと進んでいく。

チコ

『チコ』
シェークMハリス 監督

愛犬のチコを亡くした中学2年生のハジメは走る熱意を無くし陸上部をやめてしまう。 朝、犬のリードを持って散歩したり、毛がついていないのに制服にコロコロをかけたり。ハジメは再び走れるようになるのか。

西と右

『西と右』
中嶋尊望 監督

ネトウヨに傾倒した男子大学生の彼女が韓国人であることを知り、地震でも気が付いていない心の変化に気が付く。

表裏一体

『表裏一体』
佐藤瑠迦 監督

SNSを使用してダンスのショート動画をあげている女子高校生の高司二有と立浪想。何気ない高校生活の日常を日々送っていたが、インフルエンサーとして避けては通れないとある問題に直面。彼女らはその問題をどう捉え、どのような行動を起こしていくのか。

二人の女

『二人の女』
香田卓也 監督

ある日、女は突然やってきた自分自身に 「あなたは死なないと」と告げられる 原子の単位で考える人間の存在とは

また、廻り逢う

『また、廻り逢う』
れきな 監督

200年後のAIと人間が共存する未来の世界。そこに、ある一人の少女、園田汐梨がいた。彼女は自分が不老不死であることに苦しみ、小さい頃からの夢だった歌手になることを諦めようとする。しかし、AIであるアンヌによって、汐梨は変わっていく。

洋服作家『図鑑』ショートドキュメンタリー

『洋服作家『図鑑』ショートドキュメンタリー』
櫻井潤 監督

洋服ブランド『図鑑』の洋服を作る村上太郎のショートドキュメンタリー映像です。 太郎さんが服に興味を持った経緯、服づくりへの姿勢や取組み方などをインタビュー、制作課程の映像を通してその魅力を表現しています。

忘れもの

『忘れもの』
黒須春佳 監督

友達に陰口を言われていたのを耳にし、傷心した少年は川崎の工業地帯に足を踏み入れる。そこで彼は謎の少女と出会う。何も知らない相手と、ただ、喋って、景色を眺めて。一緒に過ごす時の中で2人は影響を受け合う。

私とワタシ

『私とワタシ』
三浦賢太郎 監督

雨が強くてよく晴れた日。 ネットで自分と同じ姿をした、もう一人のワタシを見つけた私は、ワタシについて調べ始めます。

News

2024/12/07
11月23日に開催されました授賞式での受賞作品を掲載しました。
2024/11/05
鶴川ショートムービーコンテスト授賞式および「『Single8』+新旧特撮自主映画たち」を掲載しました。
2024/07/24
「小学生のための怪獣映画ワークショップ」の今までの作品を掲載しました。
2024/07/01
2024年度鶴川ショートムービーコンテストの応募要項を掲載しました。
2024/04/21
2024年度のイベント「飯島敏宏監督 追悼上映」を掲載しました。
2024/04/01
2024年度のイベント「小学生のための怪獣映画ワークショップ」を掲載しました。

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